道東へ鳥友たちと遠征した。
冬期は久し振りだった。
遠征時は,
いつもなら,7DⅡに600mmと100-400mm。
今回から,遠征用に購入した200-800mmだけ。
それに,R7と一番軽い三脚。
レンズが小型軽量で大助かりだった。
今回,第1の目当てはシマフクロウだった。
もちろん,初見になる。
ちょっと興ざめの環境ではあったけれど,
必ず見られるのが売りなので,我慢。
午後5時から,待機開始。
部屋の電気をみんな消して,
じっと見つめる,じっと待つ。
しかし,待てども待てどもやって来ない。
その内に暴風雪になり,一向に止む気配がない。
心配,不安,睡魔,・・・諦め。
午前1時に,とうとうダウン。
目が覚めたのは,午前4時半。
複数回出現すると聞いたのに,
今回は駄目だったな,と思い始めた時に,
突然の出現だった。
待ち焦がれたシマフクロウがついにやって来た!!
いけすの中の餌をじっと見つめる。

狙い定めて,いけすの中に。


左足でしっかりと捕獲。

ご馳走だ。
(なんと,黄色の標識がついていた!)

ちょっと休息して周囲を警戒。

再度の飛び込み。

見事な翼だった。


2匹目のご馳走。

食べ終わると,
少しだけこちらを睨んでいたが,
あっという間に川上の方へ飛び去っていった。
この夜は,
たった1度,ほんの数分間の出現だった。

宿のすぐ前の谷川の中州に,
小さないけすが作ってあり,
その中に,宿の主人が魚を放流するのだった。
そこにやって来るのを,
自分の部屋から居ながらにして撮影できるのだった。
かなり近いので,超望遠レンズではうまく撮影できない。
100mmから400mm位で,
左右から照明してあるとはいっても,
できるだけ明るいレンズが良いと思う。
持参の200-800mmは,F6.3なので,
TV 1/100~1/200
ISO 5000~16000
焦点距離 200mm
といった感じでRAWで撮影し,色温度と明度を調整した。
秒間10枚で連写したら,
ブラックアウトしたコマが多数発生してしまった。
とにもかくにも撮影できたので,万々歳だった。
冬期は久し振りだった。
遠征時は,
いつもなら,7DⅡに600mmと100-400mm。
今回から,遠征用に購入した200-800mmだけ。
それに,R7と一番軽い三脚。
レンズが小型軽量で大助かりだった。
今回,第1の目当てはシマフクロウだった。
もちろん,初見になる。
ちょっと興ざめの環境ではあったけれど,
必ず見られるのが売りなので,我慢。
午後5時から,待機開始。
部屋の電気をみんな消して,
じっと見つめる,じっと待つ。
しかし,待てども待てどもやって来ない。
その内に暴風雪になり,一向に止む気配がない。
心配,不安,睡魔,・・・諦め。
午前1時に,とうとうダウン。
目が覚めたのは,午前4時半。
複数回出現すると聞いたのに,
今回は駄目だったな,と思い始めた時に,
突然の出現だった。
待ち焦がれたシマフクロウがついにやって来た!!
いけすの中の餌をじっと見つめる。

狙い定めて,いけすの中に。


左足でしっかりと捕獲。

ご馳走だ。
(なんと,黄色の標識がついていた!)

ちょっと休息して周囲を警戒。

再度の飛び込み。

見事な翼だった。


2匹目のご馳走。

食べ終わると,
少しだけこちらを睨んでいたが,
あっという間に川上の方へ飛び去っていった。
この夜は,
たった1度,ほんの数分間の出現だった。

宿のすぐ前の谷川の中州に,
小さないけすが作ってあり,
その中に,宿の主人が魚を放流するのだった。
そこにやって来るのを,
自分の部屋から居ながらにして撮影できるのだった。
かなり近いので,超望遠レンズではうまく撮影できない。
100mmから400mm位で,
左右から照明してあるとはいっても,
できるだけ明るいレンズが良いと思う。
持参の200-800mmは,F6.3なので,
TV 1/100~1/200
ISO 5000~16000
焦点距離 200mm
といった感じでRAWで撮影し,色温度と明度を調整した。
秒間10枚で連写したら,
ブラックアウトしたコマが多数発生してしまった。
とにもかくにも撮影できたので,万々歳だった。