鳥のライフリストは増えなかったけれど,
初めてのシーンを色々と見ることができた。

地元で出会っても,まず撮すことがない鳥。
タカブシギ
今回は,びっくりしたというか興奮したというか・・・。
それは,こんな場面から始まった。
(そっと離れるヒバリシギ。)
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突然の取っ組み合い。
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頸の根っこ辺りをしっかりつかんで離さない。
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徹底的にやる。
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まだまだ攻める。
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とにかく,捕まえ,押さえつける。
しつこい。
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平和主義者だと思っていたけれど,ここまでやるんだね。
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お互いに虫の居所でも悪かったか,
はたまた,日頃から相性が悪かったか。
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リュウキュウキジバトまで,
あきれ顔で見ていたような気がした。
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早々に紛争から離脱して,せっせとエサ取りに励んでいたヒバリシギ
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至近距離で撮させてくれたリュウキュウツバメ
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スカイブルーとエメラルドグリーン。
宮古島の海は,はっとするほどきれいだった。
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東平安名岬も絶景だった。
近くのパナリ岩礁に行けなかったのは残念無念。
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空港で見つけた,豪華なシーサー。
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絶好のタイミングで,宮古島へ行くことができた。
クロアジサシ,マミジロアジサシ,オオアジサシなどを見られなかったのは
返す返すも残念だけれど,
ベニアジサシとエリグロアジサシをしっかり見ることができた。
また,こんな処まで来て,タカブシギを撮るなんて思いも寄らなかった。
大喧嘩をしている場面など,今後見ることはないかも知れない。

初めて,乾燥機つきの洗濯機が付いている部屋に泊まった。
なんと,使用料が無料。
あれは,とても便利だった。
何しろ,汗だくの毎日だから,さっと洗って翌日は着ることができる。
毎日が爽快だった。
今度来るときにも,こんな部屋に泊まりたい。